つなぐ、支える、広げる。
地域のリハビリを
より身近に。
お知らせ
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障害を持つ人々や高齢者が
住み慣れた環境で、
そこに住む人々と共に
一生安全に生き生きと生活が送れる
という理念に基づいた、地域を基盤としたリハビリテーションの活動のことです。
本来リハビリテーションとは生活の場で活用されてこそ意味があるものです。
また、障害を持つ人々や高齢者が住み慣れた地域で生活するには、多くの不安や問題があり、その為にはあらゆる人々がリハビリテーション的な立場から支援する必要があるのです。
そして、それらの人々が、それぞれの特性を活かして協力しあって活動することが重要です。
京都市における介護・医療・福祉の連携を促進し、在宅リハビリテーションのさらなる推進を図るため、地域包括ケアシステム(推進機構)と連携した取組を進める。
高齢者のリハビリテーションに加え、障害児・者のリハビリテーションに関する研修機能や調整機能を強化するとともに、京都市内において保健所、病院、施設、ケアマネジャー等との一層の連携強化を進める中でリハビリテーション職種の活躍の場を増やし支援できる体制づくりを支援する。
(第2期京都府総合リハビリテーション促進プランより)
地域リハビリテーション支援センターは、高齢者および障害者のみならず市民一人ひとりが心豊かに、生き生きと、安心して、地域で生活を送ることができる社会の形成を目指します。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前(8:30~17:00) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 休 | 休 |
〒604-8845
京都市中京区壬生東高田町1番9(がくさい病院内)
TEL:075-754-7128
FAX:075-754-7101
名称 | 京都市域京都府地域リハビリテーション支援センター |
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事業内容 | 地域リハビリテーション従事者への専門相談・支援、リハビリテーション研修・支援 |
開設者 | 一般財団法人 京都地域医療学際研究所 理事長 森 洋一 |
管理者 | センター長 上島 圭一郎 |
職員数 | コーディネーター 作業療法士:1名 |
地域におけるリハビリテーションの医療と介護・福祉の連携を関係者が協力して構築すること、及び、「京都式地域包括ケアシステム」を構築するため、だれもが住み慣れた地域で安心して生き生きと暮らせるようにすることを目的とし、以下の活動に参加する京都市域の回復期病棟を有する医療機関等である。