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京都地域医療学際研究所のご案内

概要

一般財団法人京都地域医療学際研究所は、京都府医師会により京都府および京都市の援助を得て設立され、地域医療の草分け的存在として既に30有余年活動を続けています。
高齢化の進む地域社会の中核的医療施設としての責任ある立場から、医療、看護、介護、介護予防、リハビリテーション、健康維持増進、などを総合的かつ学際的に実践するユニークな施設として皆様の健康と福祉の向上に努めています。

理念

安全で、質の高い、信頼される医療と介護を目指します。

基本方針

  1. 安全で安心な医療と介護を提供します。
  2. 思いやりの心で患者・利用者本位の医療・介護を進めます。
  3. 急性期から生活期まで切れ目のないサービスを目指します。

施設概要

名称 京都地域医療学際研究所
事業所別 高齢者入所 / 高齢者通所 / 高齢者訪問
設立年 平成17年
管理者 理事長 森 洋一
職員数 98名(うち正規職員76名)
電話・FAX TEL:075-431-6154 FAX:075-431-6164

介護老人保健施設「がくさい」

運営方針

理念

その人らしい暮らしの実現を目的に、保健・医療・福祉など各種専門分野の知識を結集、即ち学際的な視野で地域福祉に貢献し、利用者の尊厳を大切に『そっと寄り添った』介護を行います。

基本方針

  1. 利用される方々の尊厳を第一に考え、その人らしく暮らすことが出来るよう『そっと寄り添った』サービスの提供を行います。
  2. 利用される方々の残された力を最大限引き出すよう努力し、自律した生きがいのある生活が出来るようサポートします。
  3. 利用者される方々に充分な説明を行い、納得いただいた上でサービスを提供します。
  4. 地域福祉に貢献するため、他の福祉機関や医療・保健システムとの連携を密にして介護を行うとともに、地域の一員として可能な限り施設を開放します。
  5. 人の和を大切にし、助け合いの精神で高齢者福祉を推進するとともに、明るく楽しい職場環境をつくります。
  6. 日々進歩する高齢者福祉に対し自己研鑽を怠ることなく、知識の習得と技術の向上に努め、最新で最良の信頼される介護を目指します。

事業所案内

法人名 一般財団法人京都地域医療学際研究所
事業所名 介護老人保健施設「がくさい」
所在地 〒603-8465 京都市北区鷹峯土天井町54番地
TEL:075-494-0318FAX:075-495-2161
設立 平成17年1月
事業内容

入所サービス

定員 100名(うち認知症専門棟40名)

1階…個室12室
2階…4人部屋12室
3階…個室4室・4人部屋9室

短期入所サービス

空床利用型

通所リハビリテーション

定員 50名

市北区地域介護予防推進センター

京都市北区地域での特定及び一般高齢者予防事業

公式サイト

https://gakusai.or.jp/rouken

訪問看護ステーション 「がくさい」

あなたの笑顔が、わたしたちの笑顔です。

わたしたちは、看護師とリハビリスタッフがご利用者様に寄り添い、心をこめてサービスを提供させていただくために、情報を密に共有し、連携を強化しています。

訪問看護ステーション『がくさい』からのメッセージ

こんにちは、訪問看護ステーション「がくさい」です。
わたしたちは、平成4年に京都市北区の地で訪問看護事業をスタートしました。最初は訪問看護師だけのちいさな船出でしたが、地域のみなさまに支えられて、開業30年を超えることができました。今では看護師 7人 (うち、男性看護師1人)、理学療法士と作業療法士のリハビリスタッフ6人、事務員1人の、総勢14人の仲間ができました。看護師とリハビリスタッフがひとつ屋根のした毎日顔をあわせてコミュニケーションをとることで、みなさまの笑顔につながるサービスをお届けできることが、わたしたちの強みです。

さらに、地域のみなさまがその人らしい生活を、住みなれたおウチでつづけられるよう、いろいろな研修会や学会への参加や資格取得のサポートを事業所が積極的におこない、スタッフひとりひとりのスキルアップをはかっています。

また、スタッフの約60%が女性スタッフで、仕事と家庭のワークライフバランスに配慮した働きやすい職場づくりを目指しています。リフレッシュ休暇や、介護休業、育児休業(男性スタッフも含む)の取得実績もあります。

これまでも、そしてこれからも、地域のみなさまに愛される訪問看護ステーション「がくさい」となれるよう、がくさい病院や老健「がくさい」、居宅介護支援事業所「がくさい」といっしょに日々努力していきます。どうぞ、よろしくお願いいたします。

特長

訪問看護と訪問リハビリは、ご利用者様をチーム(連携)でサポートいたします。
【訪問看護について】主治医の指示のもと、看護師がご自宅などに訪問して、住み慣れた地域やお家で安心してその人らしく暮らせるように看護ケアを提供します。主に健康観察や医療措置など心身ともに健康な状態が続くようにサポートを行います。療養上のケア、医療機器の管理、各種在宅サービスの相談・サポート、在宅での看取り、主治医の指示による医療措置など。

訪問リハビリについて

担当のリハビリスタッフが、ご利用者様のご自宅などに訪問して、その方に合わせたリハビリを行います。心身機能の維持・回復や、日常生活の自立を目指し、住み慣れた自宅でその人らしく暮らせるようにサポートを行います。住宅改修や福祉用具のアドバイスも行います。【スタッフの取得資格(一部)】

スタッフの取得資格(一部)

  • 訪問看護認定看護師
  • 認定訪問療法士
  • 福祉用具専門指導員
  • 福祉住環境コーディネーター2級
  • 認知症ケア専門士
  • 実習指導員
  • 医療安全管理者【所属協議会】
  • 京都府看護協会
  • 全国訪問看護事業協会
  • 京都府訪問看護ステーション協議会【eラーニング研修先】
  • 学研ナーシングサポート
  • ラーニングエージェンシー

サービス内容

看護師・理学療法士・作業療法士が利用者のお宅を訪問させていただいて提供するサービスの主な内容です。

1. 身体観察・健康相談

  • 血圧・体温・呼吸・脈拍などの測定
  • 体調の観察・アドバイス
  • 心の健康と相談
  • 食事指導

2. 日常生活の看護

  • 保清(清拭・入浴介助・洗髪・足浴・口腔ケアなど)
  • 排泄ケア

3. 医師の指示による医療処置

  • 褥瘡の予防と処置
  • 留置カテーテルなどチューブ類の管理
  • お薬の相談
  • 在宅酸素など医療機器の管理

4. リハビリテーション

  • 関節の運動、筋力低下予防の運動
  • 生活上の動作(食事・排泄・歩行)などの訓練

5. ターミナルケア

  • ご自宅での最期を支えます

6. その他

  • ご家族や介護者の心配、悩み事の相談
  • 認知症状の方の相談
  • 介護用品の利用相談
  • 住宅改修の相談など

利用料

保険の種類や訪問時間によって異なりますので、お問い合わせください。

個人情報保護について

頂いた個人情報については、本ステーションの個人情報保護のお取り扱いについての説明文書に記載された以外には使用致しません。

お申し込みについて

かかりつけの医師あるいは、ケアマネジャーにご相談、または直接当ステーションにお電話下さい。ご本人、ご家族の希望と、かかりつけの医師の指示により、訪問看護いたします。

施設概要

名称 京都府知事指定 訪問看護事業所
一般財団法人京都地域医療学際研究所訪問看護ステーション「がくさい」
事業内容 訪問看護・介護予防訪問看護・訪問リハビリテーション
開設者 京都地域医療学際研究所 理事長 森 洋一
管理者 新川 義憲
職員数 看護師:常勤7名・理学療法士:5名 作業療法士:常勤1名、事務:常勤1名
介護保険指定番号 60190014
営業時間 月〜金曜日 8:30〜17:15(祝祭日・土曜日の訪問サービスはご相談に応じて承っております。日曜日はお休みを頂いております)
住所 〒603-8223 京都市北区紫野東藤ノ森町11番3
電話・FAX TEL:075-431-6154 FAX:075-431-6164
訪問区域 北区・上京区・左京区(北は御薗橋通り、南は中立売通り、西は馬代通り、東は下鴨本通り、鷹峯・原谷学区を含む)
保険 医療・介護・他各種公費負担
加算体制
  • 介護保険(緊急時訪問・特別管理)
  • 医療保険(24時間対応・特別管理)

24時間いつでも連絡可能なシステムですので安心してください(要契約)。
お電話での相談や必要と判断した場合は緊急訪問をいたします。

ご利用Q&A

Q.独居の父の家に訪問看護の導入を考えています。娘は遠方在住ですが、娘が居なくても訪問看護は利用できますか?

利用できます。訪問方法については、お打ち合わせを致します。

Q.ヘルパーさんと訪問看護は何が違うのですか?

資格が異なります。ヘルパーさんは介護士、訪問看護は看護師となります。それぞれ訪問する目的が異なります。

Q.医療行為がないのですが、健康観察の目的で訪問看護の介入は可能ですか?

可能です。かかりつけの主治医に「訪問看護指示書」を作成いただく必要があるので、かかりつけの主治医へご相談ください。

京都市鳳徳地域包括支援センター

京都市鳳徳地域
包括支援センターは
高齢者の方の介護に関する相談をお受けするために
京都市が委託運営している
公的な相談窓口です。

特長

高齢サポート(地域包括支援センター)が中心となり、地域の民生委員・児童委員、老人福祉員、サービス事業所などの関係機関と協力、連携し、地域ぐるみで高齢者が安心して暮らすことができるよう地域ネットワークの構築に取り組んでいます。個別・学区・圏域の地域ケア会議等を活用しつつ適切な個別支援を積み重ねていき、属性にかかわらない相談の受け止めや、行政及び関係機関等との協働による世帯全体への支援を心がけています。

サービス内容

  • 高齢者の方の介護に関するご相談であれば、どなたでもご利用になれます。
  • ご相談は、福祉の専門職や看護師などの資格を持つ相談員がお受けします。
  • 各種サービスの紹介、利用申請手続きを含む関係機関との連絡調整を行ないます。
  • 担当学区は、鳳徳学区・紫明学区・出雲路学区です。

施設概要

名称 京都市鳳徳地域包括支援センター(高齢サポート・鳳徳)
事業内容 地域支援事業、指定介護予防支援事業
開設者 京都地域医療学際研究所 理事長 森 洋一
管理者 センター長
竹内 卓巳
職員数 計7名
(主任介護支援専門員:常勤1名、経験ある看護師:常勤1名、社会福祉士:常勤1名、 介護支援専門員:常勤2名、非常勤:1名、事務職員:常勤1名)
介護保険指定番号 2600100032
営業時間 月曜日〜金曜日 8:30〜17:15
※土曜日・日曜日・祝日及び12月29日〜1月3日は休業致します。
住所 〒603-8145 京都市北区小山堀池町10番地 レスポアール紫明102
電話・FAX TEL:075-223-3511 FAX:075-223-3512
訪問区域 鳳徳・紫明・出雲路学区
業務内容
  • 総合相談、権利擁護業務・・・担当:社会福祉士
    高齢者の方が住み慣れた地域で生活が継続できるよう地域における適切なサービス機関、制度利用につなげます。
  • ケアマネジメント・・・担当:主任ケアマネ
    主治医、ケアマネジャーとの多職種恊働や関係機関との連携により、包括的・継続的なケアマネジメントを実現します。
  • 介護予防・・・担当:看護師
    介護予防について高齢者の方の主体的な活動参加意欲を高める取り組みを展開します。

ご利用Q&A

Q.65歳未満の人の相談には乗ってくれますか?

原則65歳以上の方ご本人や介護をされている方を対象にしていますが、介護保険の特定疾病に該当する40歳以上の方の場合は対応いたします。ご不明な場合はご連絡ください。

Q.夜間や休日も受け付けていますか?

営業時間は月曜日〜金曜日の8:30〜17:15です。
但し、土曜日・日曜日・祝日及び12月29日〜1月3日は休業致します。

Q.相談は有料ですか?

相談は無料です。

Q.相談に行けない場合は来てくれますか?

ご希望があれば自宅訪問・対応致します。担当学区以外の方についてはお住まいを担当する包括センターへ連絡し適切におつなぎ致します。

居宅介護支援事業所「がくさい」

地域住民ひとりひとりの
生活を大切にし、
安心して在宅生活を継続できる様に支援いたします。

特長

加齢や病気などの症状により、生活のしづらさや困りごとを抱えている方のお話を伺います。 そして困りごとを明確にしてその対応策について相談者と一緒に考えていきます。 必要に応じて介護保険の申請から、介護保険サービスを利用するのに必要なケアプランの提案やモニタリングを行い、総合的にかかわってまいります。

サービス内容

  • 介護保険に関する相談や助言
  • ご利用者様とその家族の希望や要望に沿ったケアプランの提案、作成
  • 医療、福祉、介護サービスとの連絡や調整
  • 要介護認定調査の実施
  • 介護用品、介護機器の紹介と使用、購入の助言、申請代行
  • 住宅改修についての提案、助言、申請代行

ご利用までの流れ

  • 1. 市町村窓口へ申請

    居宅介護支援を利用するためには、要介護認定を受ける必要があります。
    要介護認定は市区町村の介護保険の担当課もしくは地域包括支援センターにて申請をお願いします。

  • 2. 要介護認定

    要介護認定後、当施設との契約を行う形になります。

  • 3. 契約

    当事業所と契約書を交わします。
    契約書に同意後、居宅介護支援事業所によるサービスを受けることが可能になります。

  • 4. ヒアリング

    ご利用者と面談をさせていただきます。現況の把握(アセスメント)を行います。ご利用者と家族がどのような生活を望んでいるか、そのために必要なことは何か、何が障害となっているかなど、課題を明確にします。

  • 5. ケアプラン作成

    ケアマネジャーはアセスメントをもとに、必要な介護保険サービスを提供する各事業者に照会を行い、サービスの種類や内容、利用回数、時間、利用料金などをまとめたケアプランを作成します。

  • 6. サービス事業所の調整

    ご利用者がケアプランに同意してケアプランが確定したら、利用者が各サービス事業者と契約をしてサービスが開始されます。

  • 7. 介護サービス利用開始

    サービス開始後もご利用者宅に定期的にケアマネージャーが訪問し、同時にサービス提供事業者にも継続的に連絡を入れ、ケアプランが常に最適であるよう努めなければなりません。ご高齢者の体の状態は変化しやすいため、ケアプランの定期的な見直しは必須となります。

交通アクセス

千本鞍馬口バス停から徒歩5分

Googleマップ

個人情報保護について

頂いた個人情報については、当事業所の個人情報お取り扱い説明書に記載された以外には使用いたしません。

施設概要

事業内容

居宅介護支援
高齢者が、自立した生活を送るための援助を、ご本人、ご家族と相談しながら一緒に考えていきます。

  • 在宅介護に関する相談
  • 公的保健福祉サービスの申請代行
  • 訪問による介護の助言
  • 住宅改修の相談
事業所番号 2610103364
管理者 下山 照美
職員数 常勤6名、非常勤1名
営業日 月曜日〜土曜日
営業時間 月〜土曜日 8:30〜17:15
(日祝祭日・年末年始を除く)
住所 〒603-8223 京都府京都市北区紫野東藤ノ森町11-3
電話・FAX TEL:075-414-2662 FAX:075-414-2665

ご利用Q&A

Q.介護に関するどんなことでもよいのですか?

「介護サービスを利用したい」「介護の仕方が分からない」などお気軽にご相談ください。

Q.相談したいけど、なかなか訪ねていくことができない。

お電話でご相談ください。ケアマネジャーが対応させていただきます。

Q.介護認定を受けたいが、手続きはどうしたらいいの?

ご説明の上、申請代行等承ります。

京都市域京都府
地域リハビリテーション支援センター

ご挨拶

地域リハビリテーションとは

「障害を持つ人々や高齢者が住み慣れた環境で、そこに住む人々と共に一生安全に生き生きと生活が送れる」
という理念に基づいた、地域を基盤としたリハビリテーションの活動のことです。
本来リハビリテーションとは生活の場で活用されてこそ意味があるものです。
また、障害を持つ人々や高齢者が住み慣れた地域で生活するには、多くの不安や問題があり、その為にはあらゆる人々がリハビリテーション的な立場から支援する必要があるのです。
そして、それらの人々が、それぞれの特性を活かして協力しあって活動することが重要です。

理念

京都市における介護・医療・福祉の連携を促進し、在宅リハビリテーションのさらなる推進を図るため、地域包括ケアシステム(推進機構)と連携した取組を進める。
高齢者のリハビリテーションに加え、障害児・者のリハビリテーションに関する研修機能や調整機能を強化するとともに、各圏域において保健所、病院、施設、ケアマネージャー等との一層の連携強化を進める中でリハビリテーション職種の活躍の場を増やし支援できる体制づくりを支援する。
(第2期京都府総合リハビリテーション促進プランより)

基本方針

地域リハビリテーション支援センターは、高齢者および障害者のみならず市民一人一人が心豊かに、生き生きと、安心して、地域で生活を送ることができる社会の形成を目指します。

  1. 人権を尊重し、コミュニケーションを大切にし、リハビリテーションの専門的な視点から支援を進めます。
  2. 自立した生活を目指したリハビリテーションの普及・啓発を行います。
  3. 介護予防や災害による避難生活など、あらゆるステージでリハビリテーション職種が活躍できるよう身近な地域におけるリハビリテーションサービスを担う人材の養成や研修を行います。
  4. 医療・介護・福祉・教育等の地域リハビリテーションネットワーク構築に努めます。

サービス内容

リハビリテーションに関するご相談

地域の介護支援専門員や介護職、地域包括支援センターや福祉施設など、在宅介護・リハビリテーションにかかわるすべての職種から、リハビリテーションに関するマネジメントや技術に関するご相談を電話・FAX・電子メール・相談窓口にてリハビリテーション専門職であるコーディネーターが直接受け付けます。

訪問指導サービス・施設や事業所の勉強会の支援

リハビリテーションに関するご相談の要請に応じて、直接コーディネーターが伺い助言や指導を行います。
また、地域の介護・福祉事業所等に対するリハビリテーションの啓発や、在宅介護・リハビリテーションに関わられている看護・介護職員、介護支援専門員等に対する技術支援の目的で、介護・福祉施設や地域での事業所などの集まりにコーディネーターが訪問し、事例を通した助言や指導、研修など勉強会のお手伝いさせていただきます。
地域包括支援センターや居宅介護支援事業所などが開催する連携会議にも参加し、リハビリテーションに関する助言を行います。
内容例:維持・生活期のリハビリテーションに関わること等
※テーマや時間などはご要望にお応えしますので、ご相談ください。

事例検討会・リハビリテーション従事者研修会

定期的に事例検討会を開催し、在宅介護や維持・生活期におけるリハビリテーションの啓発を行います。
また、在宅や施設で地域リハビリテーションに従事されている方を対象に、介護やリハビリテーションに関する技術支援を目的とした研修会などを開催します。

情報発信サービス

地域のリハビリテーションに関する資源調査を行い、様々な関係機関との連携を推進し、リハビリテーションに関する情報発信をホームページなどで行います。

お知らせ

施設概要

名称 京都市域京都府地域リハビリテーション支援センター
事業内容 地域リハビリテーション従事者への専門相談・支援、リハビリテーション研修・支援
管理者 センター長
上島 圭一郎
職員数 コーディネーター 作業療法士 1名
住所 〒604-8845 京都市中京区壬生東高田町1番9(がくさい病院内)
電話・FAX TEL:075-754-7128 FAX:075-754-7101

地域リハビリテーション連携協力病院一覧

地域リハビリテーション連携病院

地域におけるリハビリテーションの医療と介護・福祉の連携を関係者が協力して構築すること、及び、「京都式地域包括ケアシステム」を構築するため、だれもが住み慣れた地域で安心していきいきと暮らせるようにすることを目的とし、以下の活動に参加する京都市域の回復期病棟を有する医療機関等である。

  1. 京都市域の地域リハビリテーション連携体制の構築
  2. 圏域内におけるリハビリテーション関連職種へのリハビリテーションに関する啓発・支援
  3. 関係者の地域リハビリテーション連携に関する知識・能力・技術のための研修
  4. 関係者間の情報交換・交流
  5. その他、目的を達成するための活動

指定病院

  • 一般財団法人 京都地域医療学際研究所 がくさい病院(中京区)

連携協力病院

  • 社会福祉法人 京都博愛会 京都博愛会病院(北区)
  • 警察共済組合京都府支部 京都警察病院(北区)
  • 医療法人社団 行陵会 京都大原記念病院(左京区)
  • 医療法人一仁会 脳神経リハビリ北大路病院(左京区)
  • 公益社団法人 信和会 京都民医連第二中央病院(左京区)
  • 医療法人 寿尚会 洛陽病院(左京区)
  • 公益社団法人 京都保健会 京都民医連中央病院(中京区)
  • 医療法人社団 育生会 京都久野病院(東山区)
  • 医療法人社団 洛和会 洛和会音羽リハビリテーション病院(山科区)
  • 医療法人社団 恵心会 京都武田病院(下京区)
  • 医療法人財団 医道会 十条武田リハビリテーション病院(南区)
  • 独立行政法人国立病院機構 宇多野病院(右京区)
  • 医療法人 清仁会 洛西シミズ病院(西京区)
  • 医療法人社団 蘇生会 蘇生会総合病院(伏見区)
  • 医療法人 清水会 京都リハビリテーション病院(伏見区)
  • 医療法人 健幸会 むかいじま病院(伏見区)
  • 医療法人社団 行陵会 近衛リハビリテーション病院(左京区)

ご相談・お問い合わせ

下記フォームに必要事項をご記入の上ご送信下さい。

ご記入頂いた内容について、皆様のプライバシーを尊重し、個人情報を保護するために細心の注意を払っています。

詳しくは「プライバシーポリシー(がくさい病院)」をご確認ください。

お名前
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※ご自宅か携帯番号をご記入ください。
メールアドレス
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FAX
お問い合わせ内容

京都市北区地域介護予防推進センター

病気があっても、
なお活動的に地域で生きる

概要

地域介護予防推進センターは、京都市北区の介護予防の拠点として活動しています。65歳以上のかたを対象に、体操や栄養講座、お口の健康などの介護予防プログラムをおこなったり、みなさまの家の近くの福祉会館や公民館にでむいて介護予防のお話や体操を行なったりしています。

介護保険のお世話になる前からの健康つくりのために、健康運動指導士、健康運動実践指導者、管理栄養士などがそれぞれ力をあわせて、教室をひらいたり、講演会をおこなったりしてします。

教室に参加したいかた、地域の行事などに呼びたいかた、とにかく興味のあるかたは、ご連絡ください。

対象となるかた(二次予防対象者と一次予防対象者)

北区にお住まいで「健康に少し不安があるな」という65歳以上の方で、介護保険での要介護・要支援ではない方が対象です。

そのなかでも、生活基本評価(基本チェックリストなど)の結果、「生活機能の低下が認められる方」を、二次予防対象者※とお呼びしております。二次予防対象者のかたを対象とした教室として、

  • 運動器の機能向上を目的とした「ハッスルマッスル健康教室
  • 栄養改善を目的とした「ファンファンイート
  • 口腔機能(お口の健康)の向上を目的とした「ハッピーマウス

また、介護保険でのサービス利用のない65歳以上の一般の高齢者(一次予防対象者)の方々にも、二次予防対象者の高齢者と同じく、

  • 運動を行う「ハッスルマッスル
  • 栄養のお話をする「ファンファンイート
  • お口の中のケアをする「ハッピーマウス

をおこなっています。

さらに各地域・学区に出向いて、体操や栄養のお話をする「出張型事業」や、ボランティアの育成、すこやか学級へのお手伝いなどの事業もおこなっています。

※二次予防対象者の高齢者として参加をするためには、京都市から各家庭に送られてくる『基本チェックリストへの記入・返信』や、各学区の小学校などで行われる『特定検診の受診』が必要になりますので、不明な点は、お近くの地域包括支援センターへご相談ください。

原谷地域包括支援センター
【小野郷、中川、鷹峯、金閣、衣笠、大将軍】
TEL:075-463-1686 FAX:075-467-9636

紫竹地域包括支援センター
【大宮、紫竹、待鳳】
TEL:075-495-6638 FAX:075-495-6660

鳳徳地域包括支援センター
【鳳徳、紫明、出雲路】
TEL:075-223-3511 FAX:075-223-3512

柊野地域包括支援センター
【雲ケ畑、柊野、上賀茂、元町】
TEL:075-712-8621 FAX:075-711-2880

紫野地域包括支援センター
【楽只、柏野、紫野】
TEL:075-494-3346 FAX:075-493-5699

【 】内が各地域包括支援センターの担当学区です。

その他(地域の皆さまの活動も、お手伝いさせていただきます!)

当センターでは、運動・栄養・口腔の教室を開催するだけではなく、地域の皆様が行っておられる活動のお手伝いもさせていただいております。

公民館や福祉会館、診療所、小学校などで、高齢者の集まりや会合にて、

  • 「イスに座ってもできる軽めの健康体操をしてほしい」
  • 「夏バテ対策の栄養講座をしてほしい」
  • 「入れ歯の洗い方を教えてほしい」

など御依頼があれば、理学療法士や管理栄養士、歯科衛生士が皆さまのところへ「出張」して、体操や講座をさせていただきます。

今年の10月も元町サロン、鳳徳学区、楽只学区、小野郷学区、金閣(原谷)学区、紫野学区、大将軍学区、衣笠学区、紫竹学区、西野山児童館、中川学区、金閣学区などへお邪魔しまして、「体操」や「脳トレ」などを行う予定です。
地域の役員の皆様、お気軽にご相談ください。

施設概要

住所 〒603-8465 京都府京都市北区鷹峯土天井町54 介護老人保健施設「がくさい」内
電話・FAX TEL:075-494-0323

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