よくある質問FAQ

要介護認定（要介護1～5）を受けられた方で、病状が安定されていて入院治療の必要がなく、リハビリテーションを必要とされる方が対象となります。

ご担当のケアマネジャーや病院の相談員等を通じて申請してください。所定の申請書類をご提出いただきますと支援相談員による面談を実施させていただきます。施設内の専門職による判定会議を経て入所可能となられましたら順番に入所のご案内をさせていただきます。詳しくは当施設の支援相談員にお尋ねください。

介護老人保健施設（老健）は、介護を必要とされる高齢者の自立を支援し、家庭への復帰（在宅復帰）を目的とした施設です。医師による医学的管理の下、看護・介護といったケアはもとより、理学療法士や作業療法士等によるリハビリテーション、また栄養管理・食事・排泄・入浴などの日常サービスまで併せて提供しています。

原則全員の方にリハビリテーション計画書を作成して専門職による週3回のリハビリテーション（個別）を実施しています。リハビリテーションは機能訓練の他にレクリエーション要素も用いて、皆さまの課題や目標に合わせて実施します。また個別のリハビリテーションとは別に入所後3ヶ月を限度に週3日以上リハビリテーションを集中的に実施するサービスもあります。

特別養護老人ホームは終身で入所して生活する施設で、介護老人保健施設は家庭への復帰（在宅復帰）を前提にご利用いただく施設になります。3ヶ月ごとにお身体の状態や家庭環境などを考慮した上で入所期間を検討いたします。

一時金や入所金等は一切ございません。

現在、感染症対策として面会制限を行っております。事前予約制で限定的に面会を実施しています。詳細については施設にお尋ねください。

現在、感染症対策として外出（外泊）を禁止させていただいています。但し、事情により認められる場合がありますので施設にご相談ください。

食中毒や感染症を予防する観点から、現在食べ物の持ち込みは禁止させていただいております。

入所中のオムツ類は当施設が準備いたします。原則、ご家族に持ち込んでいただく必要はございません。

ご自宅で生活されている方への宿泊サービスです。
ご家族の所用のために介護ができない時、ご家族に休息が必要な時などに、当施設に宿泊していただき、食事・入浴・排泄などの日常生活のお手伝いをさせていただきます。また希望に応じて、専門職による個別のリハビリテーションを受けることもできます。

要支援1・2、要介護1以上の方が対象となります。

医療保険と介護保険は、利用目的が異なり併用ができないため、介護保険を利用中に病院受診が出来ません。ショートステイ中に定期受診があたっている場合は日程変更をお願いしています。

介護保険の認定を受けている方。（要支援や要介護）

送迎範囲であれば可能です。（範囲：京都市北区及び上京区の今出川通以北地域）

ご自宅での入浴が困難であるが方は利用可能ですが人数に制限がありますのでご相談ください。

住み慣れたご自宅で暮らせる事を目標にリハビリを継続し心身機能の維持や回復を目指していただきます。