こまめな情報交換ができ、知識の幅を広げることが出来ます。

お問い合わせ

TEL.075-754-7110

こまめな情報交換ができ、知識の幅を広げることが出来ます。

介護老人保健施設 がくさい/ケアマネジャー(介護支援専門員)

職場の役割と特徴

ケアマネジャーの仕事は、入所されている利用者一人ひとりのご要望を伺い、必要な介護や看護、食事面、リハビリの内容などそれぞれの意向に合わせたケアプランを作成することです。老健には、医師、看護師、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、管理栄養士など様々な専門職が働いています。ケアマネジャーはその専門職と利用者、家族とをつなぐ役割も担っています。在宅復帰を目標とした施設のため、ケアプランも在宅復帰に向けた前向きなケアプランとなります。

仕事のやりがいについて

ケアマネジャーとしてのやりがいは、利用者が老健を利用し元気に在宅復帰をされた時に感じます。
高齢者は様々な疾患を抱えており、病院から入所された際には利用者も家族も自宅へ戻ることに不安を抱えている方が多くみられます。老健で自宅を想定したリハビリや介護を受けることで住み慣れた自宅に戻り在宅生活が継続でき、それを利用者・家族共に喜んでいただいたときにケアマネジャーとしてのやりがいを感じます。また繰り返し利用される方も多くいらっしゃいますので、少しでも長く在宅での生活が継続できるよう支援が出来ている事に喜びがあります。

ホームページを見た人に一言

老健は様々な専門職が施設内で働いているため、利用者の状態変化に合わせて迅速に対応することができます。
またそれぞれの専門性を活かした医学的なアドバイスやリハビリの工夫など具体的な意見を聞くことができるため、自身のスキルアップに繋がり、様々なケースを学ぶことができます。利用者ともコミュニケーションを取る機会が多く顔を合わせる機会も多いため信頼関係を築きやすいです。居宅のケアマネジャーや病院の地域医療連携室の相談員などと関わる機会も多いためこまめな情報交換ができ、知識の幅を広げることが出来ます。